antique　minka

青く見える線は水です。インダストリアルな滝のデザインです。

人がいっぱいなんです。角にGoogleの会社あったり、なんと、私のお気に入りの店anthropologyもチェルシーマーケットにできていた！観光客も沢山で驚くばかり。日本の料理の鉄人影響から模倣された番組もあったりでグルメに焦点があたっています。昔からある魚屋がオイスターのイートインをはじめてます。帰る前にたべにいく。

ニューヨークに来ています。雪が降ったりしてワシントンDCに飛行機が降り夜中の1時にやっとニューヨーク行きの飛行機に乗れてマンハッタンについたら朝の4時！疲れた〜。森三中さんなども同じ飛行機でみんな疲れた〜という感じでした。
時差ボケがひどいです。
でも素敵なのいっぱい見つけました。やっぱり、来ると刺激的なニューヨークです。

Why don't you ?
確かダイアナ ヴリーランドがハーパス バザーの編集長だった時のページのタイトル。
毎回、いろんなアイディアがかかれています。
シンプルに訳して"してみませんか？"

そんな言葉を思いだして私なりの
Why don't you ?

第一回目はクリップのお話です。
最近のファッションでは柔らかな上物流行りなのでブローチをつける機会が少なくなっていませんか。お気に入りのブローチは帯留めとしても使えます。ブローチに通す帯留め金具も売っています。
お正月には着物を着ようと今年も出しましたがまだ着れていません。でも自分のブローチをもちだしてコーディネートするのが楽しいのです。洋服と違って着物は着けるものを決めておかないと着崩れのもと。入念に。。


古いクリップ達。昔はドレスや毛皮につけられていました。だいたいはペアで使われていたように思います。ドレスの襟の両側等。左からフランス アールデコ期のラインストーンがうめこまれたクリップ。真ん中は80年代くらいのフランスのクリップ、スカーフ等留めたのでは。そしてデコ期のアップルジュースのベークライト製のクリップです。クリップも帯留めとして使えます。着物や帯の柄などに合うのを見つけたらとてもラッキーな気分。
クリップは昨今は使わなくなってしまった服飾文化の一つと思います。もしかしたら、ブローチより安価に見つかるかもしれません。

先日、驚きました。帰ろうと店の外に出るとカラスが何やら騒いでいます。と、そこにわたしの前をカラスをくわえたキタキツネが！目があったけど速度を変える事なく通って行ったのです。キツネは2匹のカラスに交互にやられていたけど普通に道路を渡って韓国領事館の方にいきました。何故かキツネを追ってきた、また別の2匹のカラスは私が呆然と立ち尽くしていた場所の上あたりで一緒にみていたんです。そして私が車に乗込むと彼等も帰っていったのです。
おそらくヒナをとられたのでは。そのまえの週に知事公館に散歩に行くとうちの犬が攻撃されていたので巣があるはず。キツネはまっすぐ知事公館から来たとおもわれます。キツネの住処は北海道大学あたりでは。ミンカは大通り公園のすぐ近く。キツネが普通にいる！あまりのビックリさに写真がとれませんでした。

こっから来た、向こう側の植物がある所が知事公館です。

毎日、雨ばかり、でも植物には恵みの雨。ミンカのつるバラとぶどうがとても元気いいです。

有機人参のスープ レモンと生姜がきいてます。お野菜を味わってください。サンドウィッシュ、パリのカフェで食べるのを再現してモンクールさんに特注しているバケットとカマンベール チーズと召し上がれ。

エスプレッソをかけて食べるアイスクリーム、アフォガード季節限定でやってます。