7月2日に京都と東京からの方達がイヴェントを行いました。フェルト作家の内山礼子さん、10年ほど前に北海道の由仁町にスタジオがありました。現在は京都在住ですが沢山のお客様がいらして新作を購入して行かれました。シルクと合わせたり素敵なテキスタイルとしてフェルトのイメージがかわります。レースのようなフェルトものもあったのですよ。
夜は東京からのミュージシャンが心地よい音楽を奏でていただきました。その日の札幌は猛暑で湿気っておりましたが涼やかな空気がながれてそよそよと気持ちのよいゆうべとなりました。
あっという間に売り切れ状態の礼子ちゃんの作品。一度に沢山のお客様がいらしてくださいました。ミンカは狭くてごめんなさい。これからボストンで展示会です。
素敵な音楽を届けてくださった守安さん夫妻、海外経験も豊富でご主人は著書もあります。お話もとても楽しく飛び入り参加でお客様も楽器を演奏!又来年、北海道に来ていただけます様に!次の日には前のマンションの方がコーヒーを飲みにいらっしゃいまして拍手の音や音楽がとてもよかったとおっしゃってました。きっと、近所の方はこぼれる音で素敵なひとときを過ごしたのではと思います。守安さんはおいくつかはわかりませんがきていたお客さんが私とご兄弟ですか?と聞かれたのがなんだか嬉しいです。お客様は店の中には入りきれませんでしたのでガーデンから縁側越しにライブをみるというお席もおつくりしました。風が涼しくて気持ちよかったですよ。
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